私の終電はないのに…彼氏を「薄情だな」と思ったエピソード
ラブラブなときは気付かなかったけれど、ふとした瞬間に「彼って優しくないかも……」と思うこともあるでしょう。ましてや彼の身勝手な言動がエスカレートすると、付き合っている意味が見出せなくなりますよね。
そこで今回は「彼氏を『薄情だな』と思ったエピソード」の中から1つ、自分だけ終電で帰ってしまった話をご紹介します。
自分だけ終電で帰る
「当時はお互い実家暮らしだったのですが、彼と楽しく飲んでいたら終電を逃してしまって。でも彼は慌ててスマホを確認して『俺はいまから走ればギリ間に合う!』『じゃ今日はありがと!』と私を置いてそそくさ帰ってしまったんです。あのときは呆然としたし、『私のことそんなに好きじゃないのかな……』ってショックでしたね」(20代/女性)
▽ 彼女の終電がないとわかっていながら、夜中に置いていくなんてありえないですよね。「私たちって本当に付き合ってるの?」と聞きたくなるでしょう。せめて一緒に飲んだり、どこかに泊まったりするなどの優しさがほしいですね。