二世帯住宅って大変…「義両親との同居」で生じやすいデメリット
いくら家族になったとはいえ、義父母には何かと気を使いますよね。だからこそ「義両親との同居だけは絶対にイヤ!」という人も少なくないでしょう。それに同居したがゆえに、あとから大変な思いをすることもあるんだとか……。
そこで今回は「義両親との同居で生じやすいデメリット」の中から1つ、同居が失敗したときに家が売れ残りやすいエピソードをご紹介します。
失敗したときに家が売れ残りやすい
「私は物件をチェックするのが趣味なのですが、地元の不動産で売れ残っているのは二世帯住宅ばかり。それってつまりこの不動産の数だけ、同居に失敗した家族がいるってことですよね……。
もちろん同居に成功した例もあるんだろうけれど、義両親と不仲になって、さらに家まで売れ残るなんて最悪ですよね。そう考えるとやっぱり私は同居したくないなって思います」(20代/女性)
▽ 同居のために二世帯住宅を購入したのに、うまくいかなくなった挙句、家も売れ残るなんてリスクが大きいですよね。やはり長い目で見ると、義両親とは程よい距離感があったほうがいいのかもしれません。