もうやめよう! つらいけど彼と別れるべきタイミング
彼とずっとこのままでいたいと思っていても、実際には気持ちが冷めたりして、もはや以前のような関係には戻れないということもありますよね。そんなときは思いきって彼と別れるべきタイミングでもあるのです。今回はそんなタイミングの中から「後ろ向きな理由しか見当たらない」場合についてお伝えします!
後ろ向きな理由しか見当たらない
「元カレとはずいぶん前からマンネリ化していて、でもあえて別れる理由も無いかなと思ってズルズルと付き合っていました。でもある晩、しみじみと別れたほうがいいのかなと考えだしてしまって。
そんなとき彼が好きという気持ちよりも、“じゃあ次の彼氏ができる保証はあるの?”という心の声のほうが大きくて。今さらひとりになるのが怖いという後ろ向きな理由しか見当たらないことに気づき、愕然としました」(20代/教育)
▽ 付き合っているはずなのに相手のことを思う気持ちより、今さらひとりになるのが怖いという恐怖感のほうが大きいと気づいたときの暗澹たる気持ちはないでしょう。
こんなふうに思う時点でもはや恋心や愛情はほとんど皆無、果たしてそんな関係にしがみつき続ける価値はあるのでしょうか? もはや後ろ向きな理由しか見当たらないような関係なら一度きっぱり清算してしまい、新しい恋を見つけたほうがはるかにマシな気がします。