ごめんムリ！　初めてのおうちデートで発覚したふたりの不協和音

おうちデートでは普段のデートでは見えてこない、新たな発見がありますよね。そしてその発見が裏目に出て、そのまま埋まらない溝となってしまうこともあるようなのです。今回はそんな初めてのおうちデートで発覚したふたりの不協和音の中から「彼の好きなお香の匂いがアウト」だった人の体験をご紹介します！

彼の好きなお香の匂いがアウト！

「会社ではクールなイメージの先輩と社内恋愛中。はじめてのおうちデートで彼の家にお泊りしたんです。そのときに先輩がお気に入りだというお香を焚きだして、『このにおい落ち着くなー』と心からくつろいだ表情で言っていたんです。
もちろん自分の家だからいいのだけど、私はそのにおいがどうも苦手。一緒に暮らしたらずっとこの匂いとも付き合わなきゃいけないのかと思うと、気が滅入りましたね」（20代／販売）

▽ においというのは理屈ではなく、生理的で本能に訴えるものですから、ダメなものはどうしても受けつけられなかったりしますよね。彼自身のにおいは気にならなくても、彼の好みのにおいまでは好きになれるか分からないし、また好きになろうと努力するのも難しいです。そのにおいに慣れていくか、あるいは正直に苦手だと伝えることも必要かもしれません。