もう限界です…! 離婚を選んだ「決定的」なできごと
一生添い遂げると誓ってした結婚。でも、月日の移り変わりとともに、お互いの関係性が変わってくることなんて当たり前にありますよね。むしろ、お互い年齢を重ね、環境や生活が変わるのに何も変わらないというのはありえません。そんななか、一度は好きだった気持ちも忘れて「もう離婚しかないかな」なんて思うこともあるもの。
今回は、「離婚を選んだ決定的なできごと」の中から、旦那の親の介護で心身ともに疲れてしまったエピソードをご紹介します。
旦那の親の介護
「旦那の親の介護をすることになり、日に日にストレスと疲労でやつれていく私……。それなのに、旦那は私に感謝の言葉をかけるどころか、休日は趣味のために遊びに行くような自分勝手さ。そんな生活に参ってしまい、生きる意味さえわからなくなっていたら、子どもが『もう無理しなくていいよ』と言ってくれた。離婚してよかったと思っています」(43歳・女性)
▽ ただでさえ介護は大変なのに、旦那の親の面倒を見るとなると、余計にストレスが溜まりますよね。妻に全てを任せて自分は好き勝手遊ぶなんて、最低すぎます。離婚は正しい選択肢だったと思います。