意識しちゃうかも…「いつもと違う男友達」にドキドキしたエピソード
ただの男友達だと思っていたのに、あることをきっかけに意識してしまうこともあるはず。特に男友達のほうが積極的だと「これってどういう意味だろう……?」と考えてしまうでしょう。
そこで今回は「いつもと違う男友達にドキドキした話」の中から1つ、帰りのタクシーで手を握られたエピソードをご紹介します。
帰りのタクシーで手を握られた
「彼氏にフラれて泣いてばかりだった頃、男友達Yが飲みに誘ってくれました。案の定私は飲みすぎ、Yが『心配だから』と一緒にタクシーに乗ってくれたのですが……。
なんと隣に座ったYが、そっと私の手を握ってきたんです。ビックリしてYの顔を見たけれど無言のまま……。結局お互い何も喋らないまま、家に着くまでずっと手を繋いでいました。そのあとも恋愛に発展することはなかったけれど、あのときはすごくドキドキしましたね」(20代/女性)
▽ 傷つく女友達を見て、いてもたってもいられなかったのでしょうか。でも弱っているからといってつけ込まず、ちゃんと家まで送ってくれるところに優しさを感じるもの。男友達の本心がわからないからこそ、より忘れられない思い出になりそうですね。