ごめんなさい! 彼女にはとても言えない浮気した原因

浮気が悪いことだということは明白なのに、彼や夫が浮気したという話は後を絶ちませんよね。悪いと分かっていながらどうして一線を越えてしまうのでしょう? スリル感? それとも単なる好奇心? さまざまな理由が考えられますが、今回はその中でも「その気はないのに酔った勢いで」浮気してしまったというお話をご紹介します!
その気はないのに酔った勢いで!

「彼女とケンカが長引いてギクシャクしていたときに飲み会があって、その場にいた女の子といい感じになり、酔った勢いでそのまま部屋に誘ってしまったことがあります。
浮気をするつもりは本当に無くて、ただただ酒に流されてというか、酔っぱらって何も覚えていないような状態で。その子にも申し訳ないし、彼女にも合わせる顔がない。浮気するつもりはなくても、そうなっちゃうことってあるんだなって怖くなりました」(30代/営業)
▽ おそらく本人としては彼女とのことが気がかりで、それでモヤモヤした思いもあってお酒をつい飲みすぎてしまったのでしょう。自分の愚痴を素直に聞いてくれる女の子につい甘えたくなる気持ちも分からなくもありません。でもその代償は高くつきました!
酔った勢いに任せてというのが気持ちの弱さの表れだと思いますが、だからこそ大いに反省し、二度と同じ過ちは犯さないように誓って欲しいですよね。