生徒が静かになるまで待つ? 懐かしすぎる「学校の先生」あるある
学生時代は当たり前のように通っていた学校も、卒業すると滅多に行かなくなるもの。そのため大人になってから当時の友達と話していると、「そんな先生いたね~!」と懐かしくなることもあるのではないでしょうか。そこで今回は「学校の先生あるある」の中から1つ、生徒が静かになるまで待つエピソードをご紹介します。
「静かになるまで5分かかりました」
「全校集会などでみんながうるさいと、静かになるまで黙って待っている先生っていたよね。それで生徒たちが異変を感じて大人しくなると、『はい。みなさんが静かになるまで5分かかりました』ってドヤ顔で言うのがお決まり。あのときはイラっとしていたけれど、いま考えると懐かしすぎてエモいかも」(30代/女性)
▽ たしかに大人になってから「静かになるまで○分かかりました」なんて言われることってまずないですよね。声を荒げて怒るより、生徒が状況を察知するまで待つ先生もいたもの。先生によって生徒との接しかたも違うからこそ、思い返すと個性が感じられて面白いかもしれません。