振り回されるのはもうお終い! モラハラ彼氏を見事にフッてやった話

モラハラ彼氏の厄介なところは「私の彼氏はそんなんじゃない!」というバイアスがかかってしまうこと。ひどい仕打ちをされても、それを受け入れようとする気持ちがどこかで働いてしまいがちです。今回はそんな彼氏に散々振り回された経験の中から、「自ら別れを突きつけプライドをズタボロにした」という話をご紹介します!
別れを突きつけプライドをズタボロに

「ケンカのたびに『もう別れよう』と言う元カレ。そのたびに私が『ごめんなさい、私が悪かったから』と大泣きして、なんとか仲直り。そんなやりとりを何度も続き、”こんな人と付き合っている意味ないんじゃない?”と思うようになって。
ついに私から別れを切り出したら、なんと彼は『絶対嫌だ! 俺が別れようと言ってたのはお前が泣いて謝るところ見たかっただけだから!』と発言。別れて正解だなと思いました」(20代/教育)
▽ 彼女の泣いて謝るところが見たかっただけで別れを口にしていた……なんてもはやサイコパスレベルの最低なモラハラ男。そうやって相手をコントロールすること自体に喜びと楽しさを見出していたのでしょう。そんな彼氏と付き合っていて幸せになれるはずがありません! ここはバシッと別れを突きつけ、彼のプライドをズタボロにしてやることで少しはスカッとしそうですね。