「貯金の半分置いてけ」だと!? 自分史上最低すぎる元カレエピソード
一度は好き同士だったのですから、別れるにしてもキレイな終わりかたが理想ですよね。でもこれで最後だと思っているからか、酷い暴言を吐く人もいるもの。「こんな彼とは別れられてよかった」と思う反面、ずっとイヤな記憶だけが残ってモヤモヤするでしょう。
そこで今回は「自分史上最低すぎる元カレ」の中から1つ、「貯金の半分置いていけ」とメモを残されたエピソードをご紹介します。
「貯金の半分置いていけ」
「結婚前提で同棲していた彼とは、将来のためにふたりで貯金をしていました。でも彼がお金を入れたのは最初だけで、むしろ私の貯金をこっそり抜いて散財する始末。このままじゃ時間の無駄だと思い、別れることにしたのですが……。
彼の仕事中に家を出ていこうとしたら、テーブルの上にメモが置いてあって。何かと思ったら『貯金の半分置いていけ』と書いてあってドン引き! どんだけ図々しいのって感じですよね」(20代/女性)
▽ 彼からすると「あくまでふたりの貯金なんだから、俺にも貰う権利がある」ってことなのでしょうか……。約束を守らず散財していたくせに、図々しいにもほどがありますね。