長すぎた春! 長期交際だったけど別れを決断したきっかけ
恋愛は一筋縄ではいかないもの。時には結婚寸前の彼と別れることもあるでしょう。長く一緒にいた彼だから寂しさはあるものの、後悔よりも「これでよかったんだ」と吹っ切れる女性が多いようです。そこで今回は長期交際の彼だったけど別れを決断したきっかけの中から「恋人らしい愛情表現がゼロ」という話をご紹介します!
恋人らしい愛情表現がゼロ
「元々内気な性格の彼、口数も少なく交際もとくに告白らしいものもなくスタートでした。でも私は彼のことが好きだからそれでいいと思っていたのですが、付き合いが長くなるにつれて愛情表現の少ないことにだんだん不満が募ってきたんです。
たまには恋人らしい甘い時間もやっぱり欲しい。ふと『私このままずっと誰からも好きって言われないのかも』と思うと、すんなり別れようという気持ちになりました」(20代/会社員)
▽ 「私だけは彼のことを理解しているから」と健気な気持ちで頑張っていても、無口で愛情表現に乏しい彼ではだんだん不満もたまってしまいますよね。やはり女子は愛される実感を求めてしまうものなのです。そんな気持ちに応えてくれない彼だといずれ気持ちも離れてしまうことでしょう。彼ももう少し気を使ってくれても良かったのですが、時すでに遅しですね。