冷たすぎない? 落ち込んでいたときさらに追い打ちをかける彼の一言
嫌なことや悲しいことがあって落ち込んでいるときこそ、彼の胸に顔をうずめてわんわん泣いてみたくなりませんか? でもそんな願望が叶うのは少女マンガくらいかもしれません。実際にはさらに追い打ちをかけるような一言をかけられることも! 今回はそんな経験の中から「泣きつかないで」と言われた話をご紹介します!
泣きつかないで
「仕事でとても理不尽なことがあり、彼に話しているうちに感情が高ぶって涙目になってたら、『話は聞くけど、お願いだから泣きつかないで』とクールな表情と態度で言われたんです。
こんなときくらいギュッとハグして欲しかったのに、彼は私の涙が服について濡れるのが嫌だったようでぐいっと押し返されました。彼の冷たい対応がショックで、むしろ仕事の愚痴はどうでもよくなったから、結果的には良かったのかも?」(20代/飲食)
▽ 仕事でつらいことがあり、傷ついているときくらい彼氏にやさしくしてもらいたいのに、そんな女心に水を差すような一言。
泣いている彼女に引いてしまったのかもしれませんが、あまりにも共感力がない彼氏ではこれからも恋愛関係を続けていくことが不安になりそうですね。とはいえ彼の対応のせいで悩みが吹き飛んでしまったというのはある意味ショック療法としては正解だったのかもしれません。