それは困ります！　自分のウェディングドレスを押しつけてきた義母の話

嫁姑問題、結婚すると多かれ少なかれ誰でもぶつかる問題だと思っていたら、すでに暗雲が垂れこめていた！　なんてことも。憧れの結婚式のプランニングに義母となる彼ママが横やりを出してきたらどうですか？　今回はそんなエピソードの中から「義母のウェディングドレスを強制されそうになった」という話をご紹介します！

義母のウェディングドレスを強制

「結婚が決まり、彼の実家に挨拶に行ったら、義母がそそくさと私だけ別の部屋に連れていき、義母のお古のピンクのウェディングドレスを試着させたんです。それもデカい肩パッドにフリフリレースの”ザ昭和”なデザイン。
断固拒否しようと思ったけど、義母は『お嫁さんに着てもらうのが夢だったの』と私の気持ちなど完全無視。さらに『もうちょっと胸にボリュームがあれば』と体型いじりまでされて、最悪でした」（30代／医療）

▽ 女子なら誰だって自分の好きなウェディングドレスを着たいという夢があることくらい、お義母さんも分かっているでしょうに。息子の結婚話に有頂天になり過ぎて自分のことしか見えていない感じですね。
こんな義母の暴走をとめるためには夫からビシッと断ってもらうことが大切です。そして自分の勝手な理想を嫁に押しつけることが意地悪な姑への第一歩になることをしっかり胸に刻んでもらいましょう。

記事を書いたのはこの人

Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。