何度も言わせるな! 私を鬼嫁化させる夫のだらしない習慣
夫婦仲良く円満に暮らしたいと思っていても、日常生活では夫のだらしない部分を見せつけられるとイライラさせられませんか? 夫からは鬼嫁と呼ばれても、それだけのことをしでかしているのだから仕方ありません。今回はそんな夫のだらしない習慣の中から、「頼んでいたことを平気で忘れる」という話をご紹介します!
頼んでいたことを平気で忘れる
「夫は結婚前は約束を守る人だったのに結婚後、とくに子どもが生まれてからは頼んでいたことを平気で忘れるようになりました。保育園の送り迎え、ゴミ出しなど数えだしたらキリがありません。
何度も嫌な思いをしたので、こちらもいやというほど念を入れるようにしました。『明日は保育園のお迎え、よろしくね』『夕方6時半にはお迎えしてね』、さらには直前にLINEを入れることも。夫のフォローだけで一苦労です」(30代/パート)
▽ 家事や育児にまつわる夫婦のコミュニケーションの悪さ、結婚生活のストレスの大きな要因ですよね。こちらの頼み事や約束を平気で忘れておきながら、まったく悪びれた素振りを見せないところがさらにイライラさせられます。夫は些細なことと思っているかもしれませんが、妻としてはスケジュール管理くらいちゃんと自分でやれ! って怒鳴りたくもなるんです。