友達以上恋人未満? 脈ナシの現実を受け止めるサイン
友達として仲良くしているけれど、恋人になる一歩手前で足踏みしている関係。そんな「友達以上恋人未満」な関係は、どこか切なくも甘酸っぱいものです。しかし、その距離感はなかなか縮められず、悩みを抱えることもあるでしょう。そんな時に見逃せない、友達以上恋人未満のサインを紹介します。
即答で「友達」と紹介される
「他の男友達に紹介するとき、あくまでも『友達』と呼ぶときは、別に本当の気持ちを隠しているわけではないかな。自分たちの関係をあくまでも友達として位置づけているってことで……。つまり友達に友達って紹介するときは、あんま恋してないってときかもな。好きな子だったら友達に相談してるし、気になってる子って伝える」(20代/IT)
▽ もし彼があなたを他の男友達に紹介するとき、「友達」と呼ばれることが多い場合は、彼があなたとの関係を「友達」として位置づけている可能性が高いと言えます。もちろん、これが全てではありません。気になる場合は自分から積極的にアプローチしてみるのも一つの方法です。ただし、相手の気持ちを尊重し、無理に迫らずに関係を築いていくことが大切です。