性格と真逆すぎる? ごく普通だけど「自分の名前」がキライな理由
両親が真心込めてつけてくれた名前。その名前を好きになれたら一番ですが、「なんかビミョーかも……」と思ってしまうこともあるでしょう。特に幼少期は自分の名前が受け入れられず、コンプレックスに感じてしまった人もいるようです。
そこで今回は「ごく普通だけど『自分の名前』がキライな理由」の中から1つ、名前と性格が真逆だったエピソードをご紹介します。
幼少期に名前と性格が真逆だった
「子どもの頃、男の子に間違われるくらいボーイッシュだった私。髪も短い上にとにかくヤンチャで、しょっちゅうケガばかりしていました。
それなのに名前は超ラブリーな雰囲気なのがイヤだった。漢字も響きも『ザ・女子』って感じだったので、下の名前で呼ばれるのが恥ずかしくて。それで自分であだ名を考えて、『私のことは○○って呼んで!』とお願いしていました」(20代/女性)
▽ 大人になったら好きになれても、幼少期って自分の名前がイヤだったりするもの。下の名前で呼ばれるたびにモヤモヤするくらいなら、最初から自分であだ名をつけるのもアリですね。