旦那よ、爪の垢を煎じて飲め! 無理解な旦那を撃退した助産師さんの一言
夫婦は大変なときこそ、ふたりで手を取り合って乗り越えるもの。出産は特に夫婦にとっても一大イベント。このときにしっかりと絆を深められるかどうかがかかっているとも言えるでしょう。そんなときに、夫から心無い言葉をかけられたら妻は絶望するものです。ここではそんな「無理解な旦那を撃退した助産師さんの一言」を紹介します。
陣痛中に言われた心無い一言に…
「出産のときの陣痛が長くて、長時間うめいていた私。必死に痛みと戦っているときに旦那に“ちょっと大げさだって。恥ずかしいからやめてよ”と言われました。思わず心がポキっと折れそうになったとき、そばにいた助産師さんが“痛いに決まってるでしょ! 旦那さんは下がってて! 邪魔!”と言って旦那を押しのけ、私の腰をさすってくれた。助産師さんの優しさに痛みがやわらいだし、もう旦那いらなくない? ってあのときは思いました」(20代/保育士)
▽ ツラいときに自分のかわりにビシッと言ってくれる助産師さんの言葉には励まされるもの。安心して出産ができたのも旦那さんではなく助産師さんがいたからでしょう。