頑張ったのに鼻で笑われた…大人になって反面教師にしている親の言動

2023.02.13

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

子どもの頃に大人から言われた言葉って意外と忘れられないもの。特に身内からの一言って大きいですよね。どんなときでも両親だけは味方でいてほしいのに、ショックすぎるセリフに傷ついた経験がある人も。いま振り返ってみても「あれっておかしかったよな……」なんて思ってしまうでしょう。
そこで今回は「大人になって反面教師にしている親の言動」の中から1つ、頑張ったのに鼻で笑われたエピソードをご紹介します。


頑張って走ったのに「運動音痴だね」

・「もともと走るのが苦手な私。それでも運動会のために毎日かけっこの練習をたくさんしたのですが、残念ながらビリでした。でも母にだけは『頑張ったね』って言ってほしかったのに、『あんた運動音痴だね~!』と鼻で笑われて傷ついた……。
これがいまでもトラウマで、余計運動が苦手になりました。母を反面教師にして、我が子の努力は絶対バカにしないと決めています」(30代/女性)

もしかしたらあえて冗談で場を和ませようとしたのかもしれませんが、頑張ったからこそ余計ショックですよね。子ども心ながらに「いい結果しか認めてもらえないんだな……」と感じてしまうでしょう。努力した過程は否定せず、まずは思いきり褒めてあげたいですね。

2023.02.13

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by

フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367