気になる同僚は店主に片思い…「人として勝てる気がしなくて」恋のライバルと話したイケメン社員が本音を吐露した話

気になる人とは距離を縮めたいですよね。でも相手に親密な異性の影が見えたら複雑な気持ちになるもの。本当のことを知りたい反面、一歩踏み出すのが怖いと思うこともあるでしょう。今回は恋のライバルと話したイケメン社員が本音を吐露した話をご紹介いたします。
天然ぶりっ子だけど仕事はできる主人公・花咲リンゴ。ある日穏やかな山田部長が休職することになり、自称理解のある上司・松井代理がやってきます。ある日ランチミーティングを提案した松井代理。その後ケータリングを取ることになったリンゴは、よく昼食をとるキッチンカー『グーグーランチ』の店主に尋ねてみました。うちではケータリングはやっていないと言われたものの、メニューを考案する別の店『万福食堂ゆたか屋』を紹介されました。
店主にひそかな恋心を抱くリンゴは、仕事終わりに紹介された店に出向きます。しかし気になる店主が女性といる場面を目撃してしまいました。こればかりは仕方がないと言い聞かせましたが、胸がざわつきます。その翌日『万福食堂ゆたか屋』にケータリングの予約をしたのでした。
ランチミーティング当日、店主と親密だった鮫島ユタカが食事を届けてくれました。ユタカの存在が気になったリンゴは仕事に集中できず、残業になってしまいます。モヤモヤするリンゴのもとに、男性社員・汐見がやってきました。以前告白してフラれたリンゴから、「仕事仲間」と言われショックを受けた汐見。一方汐見と話して元気が出たリンゴは職場を後にしました。
キッチンカーを片づける店主に話しかけたリンゴは、定食の話で盛り上がることができました。勇気を出して店主を誘ったところ、土曜日に『万福食堂ゆたか屋』に行くことになります。
当日、笑顔で出迎えてくれたユタカの祖母とは対照的に、ユタカは愛想がありません。日替わり定食をおいしそうに食べたリンゴに、店主がデザートプレートを用意してくれました。その姿を見たユタカは不機嫌になり、奥の部屋に行ってしまったのでした。不機嫌だったユタカの話を聞いた鈴原と同僚・梅村みいさは、おそらくヤキモチだろうと指摘します。そんな中、連絡先はおろか店主の名前すら知らないと発覚し驚いたのでした。
ある日店主に連絡先を聞くために待っていたところ、汐見から声をかけられます。夕飯や帰宅の誘いを断ったところ、キッチンカーでの買い物に付き合ってほしいと言われました。喜んでOKしたリンゴですが、汐見を見た店主は驚いたのでした。
キッチンカーに寄ったリンゴは、初対面の店主と汐見を紹介します。その際、偶然店主の名前が「小森」だと発覚しました。思わぬ形ではありましたが、店主の名前を知れたリンゴは喜んだのでした。
無事に店主と連絡先を交換したリンゴは、はじめて自分の名前を伝えます。その際、汐見が彼氏なのか尋ねられますがうっかり遮り、同僚として褒めてしまいました。一方店主にとって、ユタカが妹のような存在だと知ります。愛想がなかったユタカを「疲れていそう」と心配したリンゴは、差し入れを持っていくことにしたのでした。
イチゴサンドを届けたリンゴですが、以前店主にも同じものを差し入れたと話したところ、「そうやって取り入るんだ」と嫌な言いかたをされてしまいました。「もらっとくけど次からはやめてよね」と言われたリンゴは、謝罪して帰宅することにします。
しかしユタカの態度に店主が怒りはじめました。店主から怒られ反論したユタカを見たリンゴは、やきもちを指摘します。ユタカは店主にとって妹のような存在だったのに、突然自分が出てきたら面白くないのは当たり前だと話しました。さらに自分には姉がふたりいるため、兄はいらないと伝えます。天然発言をするリンゴを見たユタカは呆気にとられたのでした。同じく天然な店主とのペースに飲まれたユタカは、いろいろとバカバカしくなったのでした。
数日後、偶然ユタカと店主に会ったリンゴは声をかけます。しかしリンゴの綺麗なオフィスを見たユタカは、「努力しなくても恵まれた環境にいたんでしょ」と嫌味を言いました。同僚・みいさが庇ってくれた一方で、天然なリンゴは誉め言葉だと解釈します。そんな中、店主から「嫌な言葉を使うところ見たくないな」と言われたユタカは謝罪したのでした。
もともと小学校に馴染むことができなかったユタカは、祖父母が営む『万福食堂ゆたか屋』に預けられます。さらに中学に上がると自ら希望して、ゆたか屋で暮らすようになりました。そんな中、祖父が家庭教師として店主(くまくん)を連れてやってきました。しかしユタカの祖父が倒れてしまったのでした。
入院後すぐに復帰した祖父ですが、以前のようには働けなくなります。これを機にユタカは店を手伝うようになりました。その後、ユタカが22歳のときに祖父が亡くなり、店を継ぐ決心をしたのでした。
数日前に祖父の1周忌があったユタカは、リンゴへの嫉妬を認めます。その一方で、純粋に料理を褒めてもらえたことがうれしかったと思いました。お店を継いで1周年だったユタカは、リンゴたちをささやかなパーティーに誘ったのでした。
パーティーに招待されたリンゴたちは、おいしそうな料理に感動します。そこでユタカの祖母が5人姉妹だったと知りました。さらにパーティー中、店主がユタカの元家庭教師で、有名大学・三ツ橋卒だと発覚します。また店主の名前が拓真なため、あだ名が「くまくん」だとわかりました。この話をきっかけに、「くまさん」と呼ぶ許可をもらったリンゴだったのでした。
お開きの時間になった頃、店主からデザートのお土産をもらったみいさは、気を利かせて帰宅を促しました。店を出てから用があったと嘘をつき、汐見と鈴原をふたりきりにしたのでした。
ふたりきりになった汐見と鈴原







鈴原に本音を吐露した汐見
汐見とふたりきりになり、何を話したらいいのか戸惑った鈴原。一方店主と会話した汐見は、「人として勝てる気がしなくて」と本音を吐露したのでした。ルックスや学歴からチヤホヤされることが多かった汐見ですが、店主の人柄を見て思うことがあったのかもしれませんね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
完結漫画
連載中漫画
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