彼氏に山奥に「置き去り」にされ…通りがかりの強面おじさんの助けで被害届を提出し、社会的に復讐できた話

恋愛が順調だと、おのずと仕事にもいい影響を及ぼすことが多いですよね。どんなに仕事が大変でも、頼りになる彼がいると乗り越えられることもあるでしょう。でも彼氏が思いのほか嫉妬深く、デートの最中に置き去りにすることもあるようで……? 今回は彼氏に山奥に「置き去り」にされた女性が、通りがかりの強面おじさんの助けで被害届を提出し、社会的に復讐できた話をご紹介いたします。
社会人の1年目のミユは、食品メーカーの営業をしています。同じ会社の総務部で働く3つ上の彼氏・ソウイチが原動力になっており、この日も契約獲得することができました。ある週末、ソウイチの家に行くつもりだったミユですが、営業部の二次会に誘われました。ソウイチにも連絡し、二次会に参加したミユ。その後ソウイチ宅に向かいましたが、SNSにアップされた写真を見たソウイチが「男もいるのに二次会も参加したってことだよな!?」と怒り出しました。
あくまで営業部の飲み会で、やましいことは何もないと訴えたミユ。しかし隣に座った営業成績のいいササキに嫉妬します。ソウイチだって女性がいる二次会に参加したと訴えましたが、「俺は男だからいいんだよ!」と身勝手な持論を展開されてしまいました。
怒ったソウイチから肩を掴まれたミユは、暴力のような行動に不安になります。その後いつも通りの優しいソウイチに戻った姿を見て、今後の行動に気をつけようと思ったのでした。
ソウイチが予約してくれたおしゃれなレストランで、幸せな誕生日を迎えたミユ。その後車で夜景の見える穴場スポットに向かいますが、仕事の愚痴をこぼした際にうっかりササキの名前を出してしまいます。あからさまに不機嫌になったソウイチを見て話題を変えますが、車はどんどん山奥へ向かっていったのでした。
ササキの名前が出たことに苛立ったソウイチは、車内でヒートアップします。あくまで仕事の話をしただけだと反論したミユに怒りが増し、車から突き飛ばして山奥に置き去りにしました。スマホは圏外だった上、おろしたてのヒールで足を痛めてしまったミユ。歩き疲れて限界を迎えたところ、一台のトラックが停車したのでした。
トラックに安堵したミユですが、強面のおじさんに恐怖を感じます。悩んだ末にソウイチに置き去りにされた話をしたところ、「駅まで送る」と言ってくれました。トラックの中に飾ってあった家族写真を見て、直感で悪い人ではないと思ったのでした。
ボロボロのミユを心配したおじさんは、優しく話を聞いてくれます。ミユと同じくらいの娘がいるため、置き去りにしたソウイチに怒りを覚えました。その後無事に山も抜け、見えてきた街の灯りに安堵します。しかしコンビニで飲み物を買おうとしたところ、ソウイチの車を発見したのでした。
ソウイチの車を見つけたミユは、自分を迎えに来ようとしていたのではと複雑な気持ちになります。一方ソウイチのもとへ向かったおじさんは、ミユを置き去りにしたことを説教しました。情けない表情でペコペコ謝ったソウイチを見て、ミユの心は完全に冷めたのでした。
強面のおじさんに説教されたソウイチは、逃げるように走り去っていきました。そんなダサい姿を見て、完全に吹っ切れたミユ。しかしおじさんが駅まで送ってくれる最中に、「許してほしい」とソウイチからしつこく連絡が来ます。それに気づいたおじさんから、駅と交番のどちらに行くか尋ねられ……?
交番を選んだミユ





会社を辞めることになったソウイチ
交番でソウイチにされた出来事を訴え、被害届が受理されたミユ。その後取り調べを受けたソウイチは罪に問われ、会社も辞めることになったのでした。誕生日に山に置き去りにされツラかったミユですが、偶然出会ったおじさんのおかげで無事平和な毎日を送ることができてよかったですね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。