2年間頑張ってきたのに「他人」呼ばわり…義母の言葉に傷ついたけど同居を続けるしかなかった話

義両親との同居は気を使うことが多いですよね。その上義母が意地悪な性格だと、心身ともに疲弊してしまうでしょう。今回は2年間頑張ってきたのに義母から「他人」呼ばわりされ傷ついたけど、同居を続けるしかなかった話をご紹介いたします。
主人公・森下美和は、2年前の結婚と同時に義両親と同居しています。しかし義母から嫁いびりをされている美和は、この日も遊びに来たご近所さんの前で「気が利かない」「イマイチな嫁」と言われてしまいます。
夕飯中も美和の料理をけなす義母ですが、夫・和也はフォローしてくれます。そこに突然義妹・知花がやってきて、家事育児もしない上、お小遣いを4万円しかくれない夫と離婚すると言い出します。
しかし実際は夫は激務で深夜帰りな上、家事代行も利用している知花。生活費は別でもらっていると知りなだめる和也ですが、義母は知花の味方をします。美和も離婚する必要はないと控えめに伝えますが、義母から「他人は黙ってなさい!」と怒鳴られてしまい……?
「そんな言い方ひどいじゃないか」









美和をフォローした和也
美和を他人扱いした義母に怒ってくれた和也。ふたりきりになった際も美和の味方になってくれましたが、みんなで仲良く幸せに同居すると決めた以上、このままの生活を続けると示唆したのでした。とはいえ義母が態度を変えない限り、仲良く一緒に暮らすなんてほぼ不可能ですよね……。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。