母親が体調不良なのに…自分の分しか食べ物を買ってこなかった息子に「親子そっくり」 

2025.11.15

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子どもの反抗期は成長の証とも言いますが、あまりに酷い態度には心が疲弊するもの。場合によっては限界を感じ、すべてを投げ出したくなることもあるでしょう。今回は母親が体調不良なのに、自分の分しか食べ物を買ってこなかった息子の話をご紹介いたします。


主人公・白河実花子は夫・亜紀人と高校3年生の娘・杏梨、中学3年生の息子の4人暮らしです。最近海成の反抗期が酷く、頭を悩ませています。この日も夕飯の準備をする実花子を手伝う杏梨とは対照的に、「たかがパートのくせにえらそうにすんなよ」とバカにする海成。さらに惣菜に文句を言う姿を見て、かわいかった海成を思い出し複雑な気持ちになったのでした。
もとはといえば亜紀人が実花子をバカにしており、海成まで見下すようになった背景があります。この日は亜紀人が出張、杏梨も卒業旅行で家を空けますが、実花子が熱を出してしまいます。しかしそんな実花子を気遣うどころか、海成は「自分の体調管理くらいしっかりしろよ」「マジ使えねー」と暴言を吐いたのでした。

体調不良の母親を毒親呼ばわり

「ほんと…親子そっくり」

具合が悪い実花子に暴言を吐き、毒親呼ばわりした海成。さらに食べ物も自分の分しか買ってこず、妊娠中に思いやりのなかった亜紀人を思い出したのでした。こんな自己中な性格が親子で似てしまったら、母親として悲しい気持ちになるでしょう。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

2025.11.15

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Written by Googirl編集部

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