父親に影響された反抗期息子…「自分の体調管理くらいしっかりしろよ」熱がある母親に暴言を吐いた話

子どもの反抗期は成長の証とも言いますが、あまりに酷い態度には心が疲弊するもの。場合によっては限界を感じ、すべてを投げ出したくなることもあるでしょう。今回は父親に影響された反抗期息子が、熱のある母親に暴言を吐いた話をご紹介いたします。
主人公・白河実花子は夫・亜紀人と高校3年生の娘・杏梨、中学3年生の息子の4人暮らしです。最近海成の反抗期が酷く、頭を悩ませています。この日も夕飯の準備をする実花子を手伝う杏梨とは対照的に、「たかがパートのくせにえらそうにすんなよ」とバカにする海成。さらに惣菜に文句を言う姿を見て、かわいかった海成を思い出し複雑な気持ちになったのでした。
海成が変わってしまった原因











父親に影響された海成
もともと実花子をバカにしていた亜紀人。何度亜紀人に言動を改めるよう言っても聞いてもらえず、海成まで実花子を見下すようになったのでした。普段の反抗的な態度も酷いですが、体調不良時まで暴言を吐くなんてさすがに目に余りますよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。