「あの子1人？　保護者は？」お祭りで放置子…近くに「ゲームに没頭する父親」がいた話

親として外出時に子どもから目を離さないのは基本ですよね。ましてやお祭りは混雑するため、保護者がしっかり見守ることが大切でしょう。それなのに子どもを放置し、スマホに夢中な人もいるようで……？　今回はお祭りで我が子を放置し、ゲームに没頭した父親の話をご紹介いたします。

主人公の谷崎桃恵は、夫と幼稚園生年長の息子・タクの3人家族です。この日は地域のお祭りですが夫が仕事のため、タクとふたりで行くことにしました。タクの友達やママ友と合流した桃恵ですが、2歳くらいの男の子がひとりでいるところを目撃します。

ひとりでいる小さな男の子

ゲームに没頭していた父親

ひとりで遊ぶ幼い子を見つけ不安になった桃恵とママ友たち。一応父親はいたものの、周囲に目もくれずゲームに没頭していました。ただでさえお祭りは人が多いのですから、子どもから目を離さないでほしいですよね。見ている他人の方が心配になります。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。