お祭りで子どもが迷子になるも「あ、いましたー?」無責任な父親に怒りが振り切れた話 

2025.11.10

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親として外出時に子どもから目を離さないのは基本ですよね。ましてやお祭りは混雑するため、保護者がしっかり見守ることが大切でしょう。それなのに子どもを放置し、スマホに夢中な人もいるようで……? 今回はお祭りで子どもが迷子になるも、無責任な父親に怒りが振り切れた話をご紹介いたします。


主人公の谷崎桃恵は、夫と幼稚園生年長の息子・タクの3人家族です。この日は地域のお祭りですが夫が仕事のため、タクとふたりで行くことにしました。
タクの友達やママ友と合流した桃恵ですが、2歳くらいの男の子・ケンジくんがひとりでいるところを目撃します。一応父親はいたものの周囲に目もくれずゲームに没頭しており、ママ友たちも心配します。上の子とケンジくんの兄が同級生というママ友がいましたが、直接の知り合いではないため声もかけられません。
ケンジくんを気にしつつ、お祭りを楽しむ桃恵たちでしたが、ケンジくんがバケツを倒してしまいます。みんなが濡れてしまったケンジくんのお世話をしていることに気づいても、父親は適当に謝るだけです。一度は父親と合流したケンジくんでしたが、花火がはじまる直前にまたはぐれてしまいます。
桃恵ともうひとりのママ友が子どもを見ている間、ママ友たちがケンジくんを探しますが、父親は相変わらずゲームに夢中です。桃恵から心配じゃないのか問われるも、「子どもの面倒は女性の方が得意」「最初からうちの子も見ててくれればよかったじゃないですか」と開き直ったのでした。

やっと見つかったケンジくん

怒りが振り切れた桃恵

みんなが探してくれたからケンジくんが見つかったのに、お礼すら言わなかった父親なのでした。自分勝手な態度に怒りが振り切れた桃恵は、父親に正論をぶつけたのでした。自分が目を離したのが悪いのに、迷子になった原因を幼い我が子のせいにしたなんてひどいですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

2025.11.10

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Written by Googirl編集部

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