お祭りで子どもがいなくなるも「最初からうちの子も見ててくれればよかった」責任転嫁した父親の話

2025.11.09

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親として外出時に子どもから目を離さないのは基本ですよね。ましてやお祭りは混雑するため、保護者がしっかり見守ることが大切でしょう。それなのに子どもを放置し、スマホに夢中な人もいるようで……? 今回はお祭りで子どもがいなくなるも、女性に責任転嫁した父親の話をご紹介いたします。


主人公の谷崎桃恵は、夫と幼稚園生年長の息子・タクの3人家族です。この日は地域のお祭りですが夫が仕事のため、タクとふたりで行くことにしました。
タクの友達やママ友と合流した桃恵ですが、2歳くらいの男の子・ケンジくんがひとりでいるところを目撃します。一応父親はいたものの周囲に目もくれずゲームに没頭しており、ママ友たちも心配します。上の子とケンジくんの兄が同級生というママ友がいましたが、直接の知り合いではないため声もかけられません。
ケンジくんを気にしつつ、お祭りを楽しむ桃恵たちでしたが、ケンジくんがバケツを倒してしまいます。みんなが濡れてしまったケンジくんのお世話をしていることに気づいても、父親は適当に謝るだけです。
一度は父親と合流したケンジくんでしたが、花火がはじまる直前にまたはぐれてしまいます。ケンジくんがいなくなり慌てて探す桃恵たちですが、焦りもしない父親に唖然とするのでした。

ケンジくんを必死に探すママ友

女性に責任転嫁した父親

必死にケンジくんを探した桃恵たちとは対照的に、ゲームに夢中だった父親。さらに「子どもの面倒は女性の方が得意」「最初からうちの子も見ててくれればよかった」と無責任な発言をしたのでした。せっかくのお祭りなのに父親とはぐれた上、ろくに探してももらえなかったケンジくんがかわいそうですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

2025.11.09

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Written by Googirl編集部

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