義両親が車内で酒盛りをし、酔う子ども…窓を開けてと伝えるも勝手なことを言われた話　

自分の両親を大切にするのは素敵なことですよね。でも両親を優先するあまり、妻子をないがしろにする夫もいるもの。今回は義両親が車内で酒盛りをし、子どもが酔ってしまった話をご紹介いたします。

5歳のタクミと4歳のシオリを育てる祥子は、毎日家事や育児を頑張っています。でも夫の拓馬は子どもが産まれてからモラハラじみたことや、義母と比べる発言をするようになってしまいました。そんなある日、節約家な拓馬から旅行を提案され、祥子は承諾します。しかしのちに義両親も一緒に行くことが判明。
子どもたちに旅行の話をしてしまった手前、後に引けなくなる祥子ですが、子どもを無視した行き先ばかり提案する夫に苦言を呈します。そしてついに旅行当日になり、祥子たちは義両親を車で迎えに行きます。
孫より拓馬とばかり話す義両親にモヤモヤしていた祥子ですが、拓馬が両親のためにコンビニでお酒とおつまみを買います。案の定子どもたちは興味を示しますが食べられず、祥子は複雑な気持ちになるのでした。

見せびらかすように飲食する義両親

子どもへの配慮がない夫と義両親

車内に強いにおいが充満すると酔うことってありますよね。案の定気分が悪くなってしまう子どもたち。それでも一切配慮がない夫と義両親なのでした。夜になれば宿泊先でお酒は飲めるのですから、せめて車内くらいは我慢してほしいものです。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。