もう面倒くさい! ママ友付き合いをやめて一匹狼になった結果…【悪いことをしたら謝るのが当然】
ママ友は心強い存在ですが、その付き合いでトラブルが発生することもありますよね。今回は、子どものためと思って無理をして「陽キャ」なママ友グループに所属していた主人公が、悪いことをしても謝らない親御さんに強く言い返した話をご紹介いたします。
あらすじ
幼稚園終わりにアイママの家でママ友グループと子どもたちが遊ぶことに。アイママが目を離した隙に、エリカがアイの大切なクマのぬいぐるみを投げて、ジュースがかかってしまいます。
アイが泣き叫ぶ中、アイママはエリカに謝るよう促しますが、エリカは「私は悪くない!」と開き直り。騒ぎに気づいたエリカママは娘を擁護し、「元々汚いぬいぐるみだったし、捨てるいいきっかけになったっしょ!」と言い放ちます。その言葉に激怒したアイママは、毅然とした態度でエリカママに正論を突きつけるのでした。
見どころ
アイママの怒り爆発とエリカの開き直り
アイのクマのぬいぐるみにジュースをかけ、泣き叫ぶアイを目の当たりにしたアイママが、エリカに「投げるのはよくないよね」と冷静に諭すも、エリカが「私は悪くないもん!」と開き直ります。アイママが血管をピクピクさせながら怒りを堪える様子は、彼女の堪忍袋の緒が切れかかっているようです。
エリカママの信じられない擁護
アイママが事の顛末を説明するも、エリカママが「なんだ〜そんなことか!」「びっくりして損しちゃったわ」と、軽々しく、そして非常識な態度で娘を擁護し始めました。この母親にしてこの子あり、という言葉がぴったりですね……。
アイママの「正論」と母親としての信念
エリカママの信じられない言葉に対し、「悪いことをしてしまったらちゃんと『ごめんなさい』って言うように教えてるよ。子供に真っ直ぐ育ってほしいと思ってるなら当然のことだよね?」と、毅然とした態度で正論を突きつけました。もうこのママ友グループに我慢しないという強い決意を表しています。
▽ エリカママのせいでエリカも捻くれてしまった感がありますね……。それに、他所のおうちに遊びに行ったら、その家のルールに従うのは当然のこと。そんなことも教えられないエリカママは母親失格です!