この人マジでありえない…色気を振りまくママ友に夫が狙われそうになった話【パパがいない?】
ママ友であっても、自分の夫と必要以上に親しくなってほしくないものですよね。しかもその相手が夫を狙っているとなったら、危険すぎます! 留美子と壮吾は小学1年生の息子を持つ夫婦。あるときシングルマザーの礼香とその息子とキャンプに行きましたが、礼香は壮吾に色目を使ってばかり。夜になっても大胆な発言を……。
今回は「シングルマザーのママ友に、夫が狙われたけど撃退した話」の中から就寝後にパパがいなくなった話をご紹介いたします。
あらすじ
夫に色目を使うママ友・礼香の大胆な発言に、主人公の留美子は怒り心頭。夜になっても「みんなで一緒のテントかと思った」「息子と二人きりは怖い」とぶりっこする礼香に、留美子の怒りは頂点に達しますが、夫の壮吾がその場を収め、やっと就寝できます。
しかし、真夜中、息子に起こされた留美子は、壮吾の姿がないことに気づき、嫌な予感に襲われます。息子をトイレに連れていき戻ってくると、礼香のテントの前に、壮吾と礼香の人影を見つけてしまい……。
見どころ
礼香の大胆発言と留美子の怒り
夜になり、いよいよ就寝という時、礼香は「てっきりみんなで一緒のテントかと思ってましたぁ」「息子と2人きりでテントで寝るなんて、こわーい」と、あからさまに壮吾との同テント泊を匂わせる発言をします。これには留美子も怒りの炎を燃やし、その表情からは今にもキレそうです。
真夜中の異変と募る不安
ようやく礼香から離れ、ぐっすり眠っていた留美子でしたが、真夜中に息子・ソウマに起こされます。ソウマの「パパいないよぉ」という言葉にハッとして起き上がると、確かに壮吾の姿がないことに気づく留美子。この時の留美子の焦りと、嫌な予感に胸騒ぎがする様子が、不安を掻き立てます。
不穏な夜の密会
息子をトイレに連れて行き、戻ってきた留美子の目に飛び込んできたのは、礼香のテントの前に立つ壮吾と礼香の姿でした。暗闇の中、向き合って立つ二人の姿からは、不穏な空気が漂っています。
▽ 夫の壮吾に大胆に色目を使い、夜になってもあからさまな誘いを仕掛ける礼香。その身勝手な行動に、留美子の怒りは頂点に達します。そして、真夜中に目を覚ました留美子が目にしたのは、まさかの夫の姿。礼香のテントの前に立つ壮吾と礼香の不穏な姿は、留美子の心を深くえぐります。一体二人はそこで何をしていたのでしょうか。