「わざとじゃないから許してね?」彼の元カノに結婚式を台無しにされた話【新婦…入場なんですけど!?】

2025.04.21

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女性にとって人生で一番幸せを感じる日は、結婚式だという人も多いと思います。みんなに祝福されて幸せいっぱいの気持ちになりますが、まるでドラマのような修羅場を迎えるなんてこともあるようです……。今回は「彼の元カノに結婚式を台無しにされた話」の中から、他人の子どもに式を邪魔された話をご紹介します。


あらすじ

主人公・奈緒子は今日、結婚式を挙げる。大好きな彼・啓介と式を挙げてから入籍する予定だ。

親族と写真撮影をしているとき、突然小さな子どもが走ってきた。次の瞬間、ドレスに飛び込んできて、奈緒子はびっくりしてしまう。

突入してきた子どもは、幼馴染・くるみの娘・結愛だった。招待客リストには入っていなかったはずだが、突然現れた2人に困惑する奈緒子だった。しかも、帰ろうとした2人を、啓介が「帰るの?」「せっかく来たのに」と引き留めた。

結局、招かれていない2人も式に出席することになった。奈緒子は、モヤモヤしたまま式の時間を迎えた。そして緊張の新婦入場の瞬間。扉が開くと子どもの大きな声が響き渡ったのだった……。

見どころ

結愛に式を邪魔される

大声で歌っているのは結愛だった。厳かな空気をぶち壊すかのように、大きな声で歌を歌っている。そして母親のくるみも「結愛じょうず!」と褒めていた。その様子を見た招待客たちは、みんな困惑するのであった……。

余計なことを言う啓介

それだけでもイラッとした奈緒子だったが、啓介が「ゆあー!」「うまいぞー!」と余計なことを言うため、余計に苛立ってしまう。慌てたプランナーの松本が、結愛にぬいぐるみを渡して、なんとか場の空気を静めようと対応するのであった。

「俺らも早くママとパパになろうぜ」

空気の読めない啓介は「子どもかわいいよな」「俺らも早くママとパパになろうぜ」と奈緒子に言った。心情を察しない啓介に、奈緒子はイライラが募ってしまう。

これはどれだけ心が広い人でも嫌なのではないでしょうか……? ただでさえ異性の幼馴染という関係性だけでもモヤッとするのに、その子どもに式を妨害されたら苛立って当然です。

2025.04.21

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Written by Googirl編集部

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