誰だって最初から鬼嫁じゃねぇわ!  私を鬼にする旦那の悪習慣【誰が鬼嫁だ】

2025.04.09

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自分のことしか考えていない夫には、ストレスが溜まりますよね。特に言ったことをやらなかったり、約束を忘れたりすると、次第に夫への信頼はなくなっていくもの。それを指摘すると、今度は「鬼嫁だ!」と罵るようになり、ますますイライラが募ります……。今回は「私を鬼にする旦那の悪習慣」の中から、鬼嫁扱いをする旦那の話をご紹介します。


あらすじ

主人公・マイは働きながら家事も育児もこなしている。夫のシンゴと、4歳になる息子・ケントと暮らしている。そんなマイには、悩みがあった。

それは夫のシンゴのこと。シンゴは自分のことしか考えておらず、言ったことや約束を平気で忘れるため、マイはいつも振り回されていた。

ケントと動物園に行く約束をしたときも「今日ゴルフだから」と言って、平気で約束をすっぽかしてしまう。

見どころ

「飲み会で遅くなる」

ケントとの約束をすっぽかした翌週、「飲み会で遅くなる」と言って出勤したシンゴ。予定を早めに把握しておきたいマイはイラッとする。

突然の来客

ケントの寝かしつけが終わって、ようやくゆっくりできると思ったら突然シンゴから着信が。酔っ払ったシンゴや後輩たちに「あと10分くらいで着く」「なにか用意しといて」と言われ、焦るマイ。

「鬼嫁だわ」

来客のためにキッチンで準備をしていると「奥さん全然鬼嫁じゃないですね」と言う声が。どうやら先日のゴルフの件を「嫁に怒られた」「鬼嫁だわ」と、シンゴが後輩たちに話していたことが判明。言いたいことは山ほどあるが、ぐっと堪えるマイ。

自分勝手な行動ばかりしておいて、奥さんのことを鬼嫁扱いするなんて許せませんね……。

2025.04.09

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Written by Googirl編集部

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