子どもの1か月健診で妻が号泣!? 産婦人科で撃退された夫の話【なにもしないパパ】

2025.04.16

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出産をして「これから子育てがスタートする」というときは、楽しみな気持ちと同じくらい不安も抱えてしまいがち。特に頼りない夫だと、その不安は倍増してしまいますよね。今回は「子どもの1か月健診で妻が号泣!? 産婦人科で撃退された夫の話」の中から、家事や育児をなにもしない健介の話をご紹介します。


あらすじ

主人公・ひなたは、夫・健介と我が子の誕生を喜んでいた。夫も育児に協力する姿勢を見せていたが、ひなたは少し不安を感じていた。

元々、持病があり体が丈夫ではないひなた。さらに、ひなたも健介も実家が遠いため、頼れる人がいない状況。そして健介が家事に協力的ではないことが、なにより不安材料であった。

自治体の産後サービスを提案したひなただったが、健介の反対と「俺もやるから」という言葉により、最低限しか利用できないことに。モヤモヤを抱えたまま出産の日を迎えることになった。

ひなたの様子を心配した助産師が「いつでも相談してください」「一緒に考えていきましょう」と心強い言葉をかけてくれた。不安でいっぱいのひなただったが、助産師のおかげで前向きな気持ちになれたのであった。

見どころ

無事に退院

数日後、無事に退院したひなた。いよいよ育児がスタートする。

なにもしない健介

自治体のサービスを利用しても、すべての家事がなくなるわけではない。そのため、健介に家事を頼むが、後回しにしてなにも動かない。家にいるときはずっとスマホを見ているだけの健介に、イライラが募るひなた。

「俺が稼いでるから養えている」

健介に家事や育児の分担を提案するも「俺が稼いでるから養えている」「それもわからない?」とモラハラ発言。いくら言っても効果がないため、ひなたは話をする気が失せてしまった。

稼ぐことと家事や育児の分担は、別問題ですよね。一緒に生活をして子どもを育てるのであれば、分担するのは当然だと思いますが……。

2025.04.16

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Written by Googirl編集部

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