私ってそんなに悪いの…?「不倫の末に略奪婚」したけど天罰が下った話【勘違い女】

2025.03.29

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不倫の末に略奪婚したものの、結果幸せになれなかったという女性は少なくないもの。今回は「私ってそんなに悪いの…?『不倫の末に略奪婚』したけど天罰が下った話」の中から、勘違い女に突きつけられた現実をご紹介します。


あらすじ

美人だが気が強くワガママな性格の主人公の亜子は、製薬会社で働く23歳。真面目な彼氏がいるが、会社の既婚の先輩・雅紀と二股をかけている。

ある日、彼氏にプロポーズされた亜子。それを利用して、雅紀に妻との離婚を決意させる。晴れて雅紀の妻の座をゲットした亜子だが、このときは、その後に地獄が待っているとは思ってもいなかった……。

結婚を機に、家族から縁を切られてしまった亜子。亜子にいつも優しかった母の態度の激変ぶりはすさまじく、大きなショックを受ける。

結婚後、生活費をあまり出さず、亜子に借金をしていた雅紀。「転職して前より高収入のはずなのに……」と亜子は不審に思うが、雅紀がギャンブル依存症で転職先の会社の金を使い込み、懲戒解雇になったことを知らされる。

ギャンブル依存症の雅紀は仕事を探す様子もなく、毎日パチンコ屋に入り浸っている。そこで家族に助けてもらおうと実家を訪れる亜子だが、家族に冷たくあしらわれて追い出される。

追い詰められた亜子は、キャバクラで働くことを決意した。月収1千万を稼ぐナンバーワンキャバ嬢なんて「自分なら簡単に超えられる」と、自信がある亜子。

見どころ

ナンバーワン宣言

キャバクラの面接を受ける亜子。黒服に対し「1ヵ月もすればナンバーワンになれると思います」と宣言をした。

黒服からの強烈なダメ出し

キャバクラで働くことを完全にナメている亜子の発言に、黒服はあきれて笑うしかなかった。いくら顔が可愛くても、世間知らずな亜子がナンバーワンになれるどころか、キャバクラで働く資格すらないと判断した黒服。

突きつけられた現実

世の中をナメている亜子に「どこの世界でも通用しない」「あんたみたいなバカはね」と辛辣な言葉を投げた黒服。自分なら簡単にキャバ嬢で稼げると思っていた亜子は、あ然としてしまうのであった……。

キャバ嬢なら、ラクして稼げると思ったのかもしれませんね。その考え方を直さない限り、なにをしてもうまくいかないでしょう……。

2025.03.29

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Written by Googirl編集部

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