私がおかしい…? ママ友に育児を批判されたけど…「価値観の違いじゃない?」夫が慰めてくれた話

2025.12.21

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初めての育児はわからないことだらけで、不安になりますよね。一人で頑張ろうとしすぎず、様々な支援を受けたり周囲に頼ったりと、ストレスを溜めないようにするのが一番です。そんなときにママ友ができると育児をする上で心強い存在となりますが、何気ない一言に悲しくなることもあるようで……? 今回は、ママ友に子育てを批判されたけど、夫が慰めてくれた話をご紹介いたします。


主人公・ホナミは出産したばかりの新米ママ。大学で出会った彼と結婚して3年、念願のママになることができて幸せを感じながらも、初めての育児に不安があったため、クリニックの産後ケアに申し込みをしていました。1回目の産後ケアに向かう途中、突然声をかけられて振り向くと、それは中学の同級生・キヨカでした。キヨカも同じく産後ケアに来たようで、偶然の再会にホナミは舞い上がります。産後ケアでは他にもママ友ができ、心強くなったホナミは育児への意欲が高まりました。
産後ケアに参加してからは、毎日育児に追われるホナミ。そんなときにキヨカから連絡があり、子連れでランチに行くことになりました。するとキヨカは同居する義母の愚痴を言い始め、結局話したかったことがあまり話せないまま解散の時間に。とはいえ、キヨカがストレスを溜めずに子育てができれば、と思い帰宅の途につきました。
生後6か月をすぎた頃、お座りができるようになった息子のために国産の積み木を買うことにしたホナミ。夫とも相談して、いい買い物ができたと思っていましたが、この話をキヨカにすると「積み木なんてすぐ使わなくなるのに?」「本当こだわるよね!」と批判されてホナミは落ち込んでしまいました。

子育て批判

こだわりが強い?

こだわりが強いと批判するキヨカの言葉を、気にするホナミなのでした。夫の言う通り、価値観の違いがあって当然なのに、わざわざ軽蔑するような言い方をするのはよくないですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

2025.12.21

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Written by Googirl編集部

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