麦茶作りをやめた妻…「パパには内緒ね」子ども用にこっそりペットボトルの麦茶をストックしている話

毎日家事や育児に奮闘するママは、本当に立派ですよね。家族から感謝されるわけでもなく、むしろやって当然かのように思われてしまい、虚しくなることもあるでしょう。また家事といっても洗濯や掃除以外にも、洗剤を詰め替えたり食器を棚に戻したりと小さな家事も含まれます。特に夏場の麦茶問題は、ストレスが溜まる人が多いようで……? 今回は、麦茶作りをやめた妻が子ども用にこっそりペットボトルの麦茶をストックしている話をご紹介いたします。
主人公・ゆりは2人の男の子を育てるママです。毎年夏になると家事に麦茶作りが加わりますが、これが悩みのタネになっています。
子どもたちは麦茶がなくなりそうになると教えてくれるものの、夫は空になってもなにも言わず、ボトルを放置するだけ。そんな夫に対して、ゆりは地味にストレスを抱えていて……。
ある日、帰りが遅くなる夫を待たずに先に寝たゆりは、朝起きると麦茶が少ししか残っておらず大慌て。その犯人は夫です。しかもグラスに大量の麦茶が飲み残してあり、夫に文句を言っても悪びれる様子はありません。子どもたちの水筒に入れる分がなくなってしまったため、仕方なくその日は自販機で買ってきた麦茶を持たせることにしましたが、朝からイライラしてゆりはどっと疲れてしまいました。
ゆりは、麦茶を飲み干したら自分で作るか、なくなったら教えてほしいことを夫に伝えます。
理解したかのように思えましたが、夫は次から「ちょい残し」するようになり、ゆりの怒りは爆発寸前に。夫に指摘しても「そんなことくらいで」「あんなの簡単に作れるだろ」と、なにもやらないくせに見下した言い方をするだけ……。
ゆりも以前は麦茶は作ればいいと思っていましたが、パートを始めてからは手を抜く必要があると考え、以前にも提案したペットボトルの麦茶を買う案を夫に直談判することにしました。すると夫は「なにがそんなに大変なの?」「お金出して買うなんてもったいなくない?」「ただの手抜き」と、自分では作ったこともないのに言いたい放題。そんな夫の言葉を聞いて怒りが爆発したゆりは「もう麦茶なんて作りません!」と断言しました。
麦茶作りをしなくなってからの夫は、水で我慢したりコンビニで買ってきたりしてしのいでいました。しかし、ゆりに「簡単なんでしょ? 自分で作ればいいのに」と言われ、なにも言い返せなくなってしまった夫は、次の日一人で麦茶を作っていました。初めて麦茶を作る夫は、てんやわんやな状態。イライラしながら作る夫を見たものの、同情する気にはなれませんでした。自分一人で作ると大変さがわかったようで、子どもたちに麦茶を飲まれてしまうと「誰だよ、飲んだの!」と大騒ぎ。そんな夫を見てイラッとしたゆりは、以前夫に言われた言葉を思い出し「新しいの作ればいいだけじゃない?」「簡単なんだから」と言い返しました。
これには夫はぐうの音も出ず、黙り込んでしまいました。
子どもの麦茶






ミニ冷蔵庫でこっそりストック
子どもたちの学校用の麦茶を夫に飲まれないように、ミニサイズの冷蔵庫を買って子ども部屋に設置したゆりなのでした。ここまで対策をしないといけないなんて、いかに夫に悩まされていたのかがよくわかりますよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。