自分の分だけペットボトルを購入…「簡単なら自分で作ればいいのに」バカにしてた麦茶づくりをしない夫に呆れた話

2025.12.23

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毎日家事や育児に奮闘するママは、本当に立派ですよね。家族から感謝されるわけでもなく、むしろやって当然かのように思われてしまい、虚しくなることもあるでしょう。また家事といっても洗濯や掃除以外にも、洗剤を詰め替えたり食器を棚に戻したりと小さな家事も含まれます。特に夏場の麦茶問題は、ストレスが溜まる人が多いようで……? 今回は、バカにしていた麦茶作りをしない夫に呆れた話をご紹介いたします。


主人公・ゆりは2人の男の子を育てるママです。毎年夏になると家事に麦茶作りが加わりますが、これが悩みのタネになっています。
子どもたちは麦茶がなくなりそうになると教えてくれるものの、夫は空になってもなにも言わず、ボトルを放置するだけ。そんな夫に対して、ゆりは地味にストレスを抱えていて……。
ある日、帰りが遅くなる夫を待たずに先に寝たゆりは、朝起きると麦茶が少ししか残っておらず大慌て。その犯人は夫です。しかもグラスに大量の麦茶が飲み残してあり、夫に文句を言っても悪びれる様子はありません。子どもたちの水筒に入れる分がなくなってしまったため、仕方なくその日は自販機で買ってきた麦茶を持たせることにしましたが、朝からイライラしてゆりはどっと疲れてしまいました。
ゆりは、麦茶を飲み干したら自分で作るか、なくなったら教えてほしいことを夫に伝えます。
理解したかのように思えましたが、夫は次から「ちょい残し」するようになり、ゆりの怒りは爆発寸前に。夫に指摘しても「そんなことくらいで」「あんなの簡単に作れるだろ」と、なにもやらないくせに見下した言い方をするだけ……。ゆりも以前は麦茶は作ればいいと思っていましたが、パートを始めてからは手を抜く必要があると考え、以前にも提案したペットボトルの麦茶を買う案を夫に直談判することにしました。すると夫は「なにがそんなに大変なの?」「お金出して買うなんてもったいなくない?」「ただの手抜き」と、自分では作ったこともないのに言いたい放題。そんな夫の言葉を聞いて怒りが爆発したゆりは「もう麦茶なんて作りません!」と断言しました。

麦茶なし生活

ペットボトルの麦茶を買ってきた夫

あれほど麦茶作りをバカにしていたのに、ペットボトルの麦茶を買ってきた夫にあきれるゆりなのでした。当たり前のように冷蔵庫に入っていた麦茶が、どれだけありがたいものだったのか少しは理解してくれるといいですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

2025.12.23

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Written by Googirl編集部

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