「麦茶を飲み切ったら作ってね」と夫に頼んだら「ちょい残し」されるようになった話

2025.12.06

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毎日家事や育児に奮闘するママは、本当に立派ですよね。家族から感謝されるわけでもなく、むしろやって当然かのように思われてしまい、虚しくなることもあるでしょう。また家事といっても洗濯や掃除以外にも、洗剤を詰め替えたり食器を棚に戻したりと小さな家事も含まれます。特に夏場の麦茶問題は、ストレスが溜まる人が多いようで……? 今回は、「麦茶を飲み切ったら作ってね」と夫に頼んだら「ちょい残し」されるようになった話をご紹介いたします。


主人公・ゆりは2人の男の子を育てるママです。毎年夏になると家事に麦茶作りが加わりますが、これが悩みのタネになっています。
子どもたちは麦茶がなくなりそうになると教えてくれるものの、夫は空になってもなにも言わず、ボトルを放置するだけ。そんな夫に対して、ゆりは地味にストレスを抱えていて……。
ある日、帰りが遅くなる夫を待たずに先に寝たゆりは、朝起きると麦茶が少ししか残っておらず大慌て。その犯人は夫です。しかもグラスに大量の麦茶が飲み残してあり、夫に文句を言っても悪びれる様子はありません。子どもたちの水筒に入れる分がなくなってしまったため、仕方なくその日は自販機で買ってきた麦茶を持たせることにしましたが、朝からイライラしてゆりはどっと疲れてしまいました。

夫に麦茶作りは簡単なこと?

ちょい残しするようになった夫

麦茶がなくなったら自分で作るか声をかけてほしいとお願いすると、今度は中途半端な量を残すようになった夫に、ますますイライラが募るゆりなのでした。麦茶作りをしないために、悪知恵を働かせて逃げようとするなんて卑怯ですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

2025.12.06

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Written by Googirl編集部

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