ママがパパに…両親の離婚話を聞いてしまった小5男子がきょうだいに相談した話

「三人寄れば文殊の知恵」という言葉があるように、困難なできごとがあっても力を合わせれば解決することも可能です。例えそれが幼い子どもだとしても、協力し合えば両親の離婚を食い止めることもできるかもしれません。今回は、両親の離婚話を聞いてしまった小5男子がきょうだいに相談した話をご紹介いたします。
主人公は、小学6年生の長女・凛、小学5年生の長男・蓮、小学1年生の次女・蘭の見た目も性格も異なる3きょうだいです。ある日、蓮が夜中にトイレに行くと、両親の話し声を聞いて驚いてしまいます。その話の内容とは……?
両親の離婚話



蓮がトイレから部屋に戻るとき、母が父に「離婚したい」と伝えている場面を目撃してしまいます。突然のできごとに蓮は戸惑いショックを隠せません……。
離婚を告げる母の姿
まだ小学生という幼い年齢で、両親の離婚話を聞いてしまったらショックを受けますよね。離婚は夫婦の問題とはいえ、子どもからしてみれば関係のないこと。家族が離ればなれになることなんて思いもしないでしょう。幸いきょうだいがいることで、話し合ったり協力し合ったりできるのは救いですよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。