「僕だって…いやだよ…」両親が離婚することを知ってショックを受けた子どもたちの話

「三人寄れば文殊の知恵」という言葉があるように、困難なできごとがあっても力を合わせれば解決することも可能です。例えそれが幼い子どもだとしても、協力し合えば両親の離婚を食い止めることもできるかもしれません。今回は、両親が離婚することを知ってショックを受けた子どもたちの話をご紹介いたします。

主人公は、小学6年生の長女・凛、小学5年生の長男・蓮、小学1年生の次女・蘭の見た目も性格も異なる3きょうだいです。ある日、蓮が夜中にトイレに行くと、両親の離婚話を聞いて驚いてしまいます。そのことを凛と蘭に伝えますが……。

両親の離婚話を聞いた子どもたち

離婚してほしくない

両親が離婚する話をしていたなんて、幼い子どもが知ったらショックを受けるのは当然ですよね。普段はしっかり者できょうだいのまとめ役の凛も、離婚と聞いて思わず涙が溢れてしまいました……。離婚は夫婦間の問題とはいえ、子どもにとっては家族がバラバラになる恐怖心や悲しさがあることを、親としては理解してあげないといけませんね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。