「そんな安物使ってたらお肌が荒れちゃうわよw」ブランド品大好き女子が後輩女性を見下した話
ブランド品や高級なものを身に付けると気分が上がりますが、だからと言って自分が偉くなったわけではありません。そこを勘違いして、人を見下すような言動をとっていると、次第に周りの人は離れていきます。お金のことしか考えられなくなると、本当の幸せがなにかわからずにどんどん落ちぶれていくため、注意が必要です。今回は、ブランド大好き女子が後輩女性を見下した話をご紹介いたします。
主人公・村木七瀬は世界の誇る自動車メーカー「カンザキ」で働いています。ブランド品が大好きで、プチプラを使っている後輩の紗香にマウントをとり、自分のことをキレイで有能と自画自賛しているため、他の女子社員からあまりよく思われていません。そんなランチの帰り道……。
ブランド品を見せびらかしてマウント
後輩女性を見下して
自己肯定感が高いのはいいことですが、人を見下したり自分のことを高く評価しすぎたりするのは考えもの。欲深くなると周りが見えなくなるのが、人間の怖いところですよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。