時間かかりすぎ…自称イクメンが妻に文句を言われてあ然とした話
男性の育休取得は最近では一般的になってきてはいるものの、まだまだ男性が育休を取ることにネガティブなイメージを持つ人もいます。しかも、育休を取ると「仕事をサボれる」「家でゴロゴロできる」と捉えている人も少なくないようです。ただ、それはごく一部の人だけで、育休取得に向けてやる気満々の男性もいるようで……? 今回は、自称イクメンが妻に文句を言われてあ然とした話をご紹介いたします。
主人公・マサトは、ごく普通のサラリーマン。育休を2か月取得するため、社員に挨拶をします。男性の育休取得を推進したい会社のため、後輩の手本になるよう上司に激励されつつも「2か月も仕事休んで家でゴロゴロできるなんて羨ましいよ」と揶揄されたマサトは、「育休は単なる休みじゃないんですよ!」とビシッと言い返します。
そして、マサトの2か月の育休がスタート。マサトは、今まで一緒にいられなかった分「育休中は全力で家のことをやるから任せてな!」と妻のハナに伝え、3人の生活が始まります。マサトは育児も家事も率先して行うイクメンっぷり。するとマサトは「育児って大人2人だと余裕じゃね?」ということに気づきます。
育児はイージーモード?
時間がかかりすぎ
育児も家事も率先してやってくれるのはありがたいとしつつ、できればもっと効率よくやってほしいことを伝える妻を見て、文句を言われたことにあ然とするマサトなのでした。自己満でやられても、正直奥さんからすると迷惑なことって多いですからね……。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。