妊婦なのに…嫁いびりを詫びたはずの義母が全然反省していなかった話

2025.09.30

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結婚して毎日幸せな生活を過ごしている人でも、すべてがうまくいっているとは限りません。夫との関係はよくても、義母との仲が悪くストレスを抱えている人は多いでしょう。会うたびに嫌がらせをしてくる義母とは縁を切りたいですが、実際はそう簡単に行動に移せないのが現実ですよね。今回は、嫁いびりを詫びたはずの義母が全然反省していなかった話をご紹介いたします。


主人公・スズネは、夫のカズヤと結婚して2年が経ち、幸せな結婚生活を過ごしています。ただ、義母との関係は良好とは言えず、陰湿な嫁いびりに悩まされているスズネ。義母に頼まれて料理を作ったら一口も食べずに捨てられたり、手土産にケチをつけてきたりと、深刻な嫁いびりにスズネはどんどん追い詰められていきます。さらに厄介なことが、カズヤは義母の本性を知らないこと。そのためスズネは一人で悩みを抱えるしかありません。
そんなある日、スズネの妊娠がわかりカズヤも大喜び。マイホーム計画も始動して順調に思えましたが、義母は同居するつもりでいることを知り、スズネはがく然……。もしこのまま同居が実現したらスズネは耐えられないと思い、カズヤに義母について相談することにします。
義母は2人きりになると本性を出すことがわかっていたスズネ。週末に義母を呼び出し、カズヤに席を外してもらって、扉の向こうで様子をうかがってもらうことにしました。すると案の定、義母は「子どもができる前に離婚させるんだったわ」「その子は川原家の子であってあなたの子じゃないんだから」「必ず五体満足で元気な子を産まないと承知しませんからね」とスズネにひどい言葉を浴びせます。その言葉を聞いていたカズヤは激怒し、スズネに謝罪するよう要求します。
カズヤに愛想を尽かされることを恐れた義母は、スズネに謝罪します。カズヤに「もう一回だけチャンスをやってくれないかな?」とお願いされたスズネは、義母を許すことにしました。この一件以降、義母の態度は改められて安心していたのも束の間、ある日突然義母が家に押しかけてきます。

再び嫁いびりが始まる

説教されたのに反省の色なし

カズヤに説教されたにも関わらず、再び義母の嫁いびりが始まり、ぐったりしてしまうスズネなのでした。いくら川原家のしきたりを教えるといっても、普通は妊婦さんにストレスや疲労が溜まることはさせないですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

2025.09.30

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Written by Googirl編集部

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