ベビーフードを差し入れ…! 双子育児とモラハラ夫に追い詰められたときに支えてくれた友人の話

子育て中のママは、慣れない育児で毎日があっという間にすぎていき、一人でゆっくりする時間すらないのが現実ですよね。それなのに、なにも手伝わない夫から家事や料理にケチをつけられたらイライラしてしまうでしょう。今回は、双子育児とモラハラ夫に追い詰められたときに支えてくれた友人の話をご紹介いたします。
主人公・聡美は双子を育てるママ。毎日慣れない双子育児に奮闘しながら、家事もこなしています。そんな大変な日々を過ごす聡美ですが、夫への不満を抱えています。夫は家事をしないくせに「おかずは5品ほしい」と自分勝手な発言をする人。双子を育てながら5品も作るのは大変なのに「俺は外で働いて疲れてるんだよ」「お前は一日中家にいるんだからごはんくらい作ってくれよな」という始末。意地になった聡美は、気合いで5品作ろうと頑張りますが、双子育児をしながらの料理は3品が限界でした。それなのに、夫は味にケチをつけてきたりお惣菜を使うことを禁止したりと、聡美を追い詰めます。
そんなとき、学生時代からの友人・栞から電話がかかってきて、思わず聡美は号泣してしまい……。
頼りになる友人







ベビーフードを持ってきてくれた
双子育児とモラハラ夫の相談に乗ってくれた上に、ベビーフードをたくさん差し入れしてくれた栞に救われた聡美なのでした。古くからの付き合いで、同じママ同士でもある友人のことは大切にしたいですよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。