「お前に関係ねーだろ！」何を聞いても反抗する娘にあ然としてしまった話

子どもが中学生にもなると訪れる反抗期。自分にもそんな時代があったな、となつかしく思う人も多いかもしれません。反抗期は一時的なものだと理解はしつつも、いざ自分の子どもに反抗されるとショックを受けますよね。今回は、何を聞いても反抗する娘にあ然としてしまった話をご紹介いたします。

主人公・佐知には、中学生の娘・真希と小学生の息子・翔真の2人の子どもがいます。夫もやさしく平和な家庭だと思っていましたが、最近は真希が反抗的な態度をとるようになってきました。そういう年頃だとはいえ、反抗をする娘とどう関わるべきなのか悩む佐知。その矛先は、佐知以外にも向けられるようになり「洗濯物を一緒に洗わないで！」とパパを拒絶する娘の姿を見て、夫はショックを受けてしまいます。落ち込む夫を励ましつつも、汚い言葉遣いをする真希とどう接すればいいのかわからず、佐知は落ち込んでしまうのでした。さらにその矛先は、翔真にも向けられ、つい佐知も怒鳴ってしまいます。
そんな中、佐知の母が家に来たため、真希の反抗期について相談することに。すると、佐知にも反抗期があったと話す母。母は「無視に限るわね！」「真希はやさしくて思いやりのある子だから大丈夫よ」と佐知を励まします。

今日も絶賛反抗期

普通の質問すらできない

もはや何を言っても反抗する真希……。普通の質問すら反抗してくるので、なにも聞くことができずあ然としてしまう佐知なのでした。素直でかわいい翔真に癒される佐知の気持ち、とてもよくわかりますね！

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。