「毎回、俺が全部決めてる気がする」自分の意見を言わない彼女に彼が疲れた話

2025.09.04

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

出会った瞬間「好き……!」と恋に落ちてしまう一目惚れ。人生で一度は経験したことがあるのではないでしょうか? そんな一目惚れした相手と付き合えたら最強の勝ち組ですよね。しかも相性もよければ、運命的なものを感じるでしょう。ただ、それは彼女が無理をして合わせている可能性もあるようで……。今回は、自分の意見を言わない彼女に疲れてしまった話をご紹介いたします。


主人公・ハルトは、1年前に彼女と別れて以来、恋人はいませんでした。新しい恋がしたくなり合コンに参加すると、その場にいた年下の女性・ナオに一目惚れしてしまいます。順調に交際は続き、ナオは運命の相手だと思っていたハルト。しかし、牡蠣小屋デートをしたときのナオのリアクションを見て違和感を覚えます。実は、ナオは牡蠣が苦手。ハルトに嫌われたくなくて嘘をついてしまったと言います。そこでハルトは「次はナオの好きなものを食べに行こう!」と提案。すると「ケーキバイキングに行きたい」とナオが伝えるも、ハルトは甘いものが苦手。そのことを察したナオは「やっぱり焼肉がいい!」と言い直し、次のデートに焼肉を食べに行く約束をしました。

気をつかってる?

本心がわからない

焼肉デートも、無理をしてハルトに合わせているような感じがしますよね。その後のデートでも、ナオは気を使っているのかハルトに合わせてばかり。ナオの本心が聞きたいため「たまにはナオが決めてくれない?」と聞くと、ネガティブモードが発動……。本心がわからない人と付き合うのは、疲れてしまいますよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

2025.09.04

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by Googirl編集部

女子力向上をめざす応援サイト! オシャレ、美容、恋愛など海外の最新ニュースを毎日配信!