妊娠して喜んだのも束の間…「受動喫煙って怖すぎる…」ヘビースモーカーの夫にタバコを辞めさせる決意をした話

大好きな人と結婚できて毎日が幸せなのに、周りから「子どもはまだなの?」と急かされたら、焦ってしまいますよね。そもそも子どもは授かりものですし、自分たちのペースやタイミングもあるので、外野がとやかく言う権利はないためスルーしておけばいいですが、何気ない言葉に傷ついてしまう人も多いでしょう。今回は、ヘビースモーカーの夫にタバコを辞めさせる決意をした話をご紹介いたします。
主人公・ミサは、5歳年上の夫のヒロと暮らしています。夫とは職場で出会い、交際半年でプロポーズをされて結婚をしました。しかし夫に対して一つ気になることがあるミサ。それは夫がヘビースモーカーであるということ。交際しているときから、夫はタバコが好きなことは把握していたミサ。むしろタバコを吸う姿がかっこいいとまで思っていたため、そこまで気に留めてはいませんでしたが……。一緒に生活を始めると、1日中タバコを吸っている夫。以前「タバコはいつでもやめられる」と話していた夫の言葉を思い出したミサは、タバコを控えるよう提案します。しかし夫に理詰めで言い返され、ミサはそれ以上なにも言えなくなってしまいます。結婚してもなかなか妊娠できず、焦りを感じていたミサ。そんなある日、体調がすぐれない日が続いたため病院に行くと、妊娠が判明します。ようやく子どもを授かれたことを喜んでいると、病院に貼られた1枚のポスターを目にして、ミサはあ然としてしまい……。
受動喫煙のリスク









すぐにタバコをやめさせることを決意
受動喫煙のリスクを知って、直ちにヒロにタバコをやめてもらおうと決意したミサなのでした。お腹の子どものためにも、旦那さんにタバコを吸うリスクを説明して、必ずやめてもらわないといけませんね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。