「なくていいでしょ」無痛分娩を夫に相談したら軽くあしらわれた話

2025.09.06

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出産はまさに命懸け。子どもは欲しくても「鼻からスイカが出るくらい」「指を切るくらい痛い」など、想像を絶する痛みであることを聞かされると、ビビってしまいますよね……。ただ最近は出産にも様々な選択肢があります。出産前によく調べて周囲に相談し、自分の理想の出産ができるのがベストではないでしょうか。今回は、無痛分娩を夫に相談したら軽くあしらわれた話をご紹介いたします。


主人公・恵美子は幼馴染の壮二と高校生から付き合い始め、そして結婚。その後、めでたく妊娠をし、壮二と2人で赤ちゃんを授かった幸せを噛み締めます。ただ、幸せも束の間、ひどいつわりに悩まされる日々。壮二はつわりの大変さを理解していないようですが、ごはんを作ったり惣菜を買ってきたりと、恵美子をサポートします。妊娠を喜んでいた恵美子ですが、つわりをきっかけに「出産の痛みに耐えられるのか」という不安が募るように……。しばらくして体調も落ち着いてきた頃、出勤できるようになったものの、出産への不安は残ったままの恵美子。ある日、恵美子の体調を気にかけてくれた先輩に、出産の不安を相談します。すると、先輩から「無痛分娩」を提案され、恵美子は出産の選択肢として前向きに検討することにしました。その日の夜、早速壮二に相談をした恵美子でしたが……。

無痛分娩について夫に相談

楽観的すぎる夫の反応

実際に出産するのは恵美子なのに「なくていいでしょ」「1回経験してみて、つらかったら2回目に使えばよくない?」と、壮二に軽くあしらわれてしまいました。費用やリスクなど様々なことを考慮した上で決める必要がありますが、こんな楽観的な言葉で返されたら、出産を他人事としか思っていない印象を受けてしまいますね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

2025.09.06

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Written by Googirl編集部

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