マジで結婚しなくてよかった…同棲中に発覚した彼氏のやばいところ【一年記念日に彼から…】

2025.06.24

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20代も後半に差し掛かると、結婚への意識がぐっと高まりますよね。今回は、まさにそんなお年頃の女性の話、「マジで結婚しなくてよかった……同棲中に発覚した彼氏のやばいところ」の中から一年記念日に彼から同棲の提案をされた話をご紹介いたします。


あらすじ

主人公の結菜は、29歳の会社員。彼女には、顔も性格も学歴も申し分ない春樹という彼氏がいます。大手企業に勤める春樹との結婚を夢見ていた結菜は、付き合って一年となる記念日に春樹から「大切な話」があると呼び出され、プロポーズを期待して胸を膨らませます。しかし、春樹が提案したのは、結婚を前提とした「同棲」でした。嬉しい気持ちと同時に、どこかモヤモヤとした気持ちを抱えながらも、結菜は春樹との同棲に前向きな一歩を踏み出すことを決意します。

見どころ

一年記念日に彼から…

大好きな彼氏との一年記念日、素敵なレストランでのディナー。そんなロマンチックなシチュエーションで春樹から飛び出したのは、「結婚のことを考えたい」という言葉でした。結菜がプロポーズだと確信したのも無理はありません。しかし、その後に続く「同棲から始めてみない?」という提案に、結菜の心は少し揺れ動きます。

プロポーズではない? 同棲の形

プロポーズを期待していた結菜にとって、春樹の提案は意外なものでした。「結婚を考えたい。だから同棲」。この言葉の裏には、春樹なりの考えがあるのかもしれませんが、結菜は「結婚していい相手かどうか試されている」ように感じてしまいます。
さらに、新居探しに対する春樹の「とりあえず、俺の家でいいんじゃないかな」という提案には、結菜の心に小さな波紋が広がります。この「モヤッとする感じ」は、二人の関係にどう影響していくのでしょうか。

幸せな記念日の裏で…

一見、幸せそうに見える結菜と春樹。記念日を覚えていて、サプライズでケーキを用意してくれる春樹の優しさに、結菜は「幸せになれるよね?」と問いかけます。二人の楽しげな会話で締めくくられますが、結菜の心には拭いきれない小さな違和感が残っています。

▽ 結婚を前提とした同棲という、多くのカップルが通る道。しかし、結菜と春樹の間には、最初から小さなすれ違いの種が見え隠れしています。この違和感は一体どこへ向かうのでしょうか。

2025.06.24

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Written by Googirl編集部

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