マジで結婚しなくてよかった…同棲中に発覚した彼氏のやばいところ【同棲スタートで早速…】

2025.07.10

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

共働きカップルの結菜と春樹は、晴れて同棲を開始することに。期待に胸を膨らませる結菜でしたが、引っ越し当日から彼の細かい性格や、時代錯誤な考え方に直面します。果たして二人の同棲生活は、この先どうなってしまうのでしょうか。今回は、「マジで結婚しなくてよかった……同棲中に発覚した彼氏のやばいところ」の話の中から同棲をスタートして彼氏の家事の考え方に違和感を覚えた話をご紹介いたします。


あらすじ

引っ越しを無事に終え、春樹の自宅で同棲をスタートさせた結菜。引っ越し作業を終えて一息つこうと、春樹が用意してくれたビールを入れようとします。しかし、春樹のグラスに対する強いこだわりが判明し、結菜は戸惑いを隠せません。さらに、その日の夕食中に春樹から発言された「家事」に関する彼の考え方に、結菜は大きな衝撃を受けるのでした。

見どころ

細かすぎる彼のこだわりが炸裂!

同棲初日、引っ越しを終えて一息つく結菜と春樹。春樹が用意してくれたビールを飲もうと、結菜は食器棚からグラスを取り出します。しかし、そのグラスを見た春樹の表情は曇り、「それはお茶用だから、お酒用のグラスを使ってくれる?」と一言。以前にも出したことがあるとチクリと言われ、結菜は戸惑いを隠せません。些細なことですが、同棲初日から彼の細かいこだわりが露呈し、結菜の心には一抹の不安がよぎります。

嫌味な彼の言い方に驚き!

春樹からグラスについて指摘された結菜は、「覚えてるよ!すぐに出し直すね」と慌ててグラスを持ち上げます。しかし、結菜の心の中では「ちょっと細かすぎない?」「あんな言い方しなくても…」と、彼の言葉に対する不満が募っていました。これまでの交際期間で、春樹から嫌な言い方をされたことがなかった結菜は、彼の冷たい物言いに驚きを隠せません。このときの結菜はまだ、自宅での小さなこだわりだと自分を納得させようとしていました。

家事の分担に対する考え方に絶句!

引っ越し作業で疲れた夜、デリバリーで夕食を済ませていた結菜と春樹。春樹は今後の家事について、「結婚するまでは俺も手伝う」と発言します。結菜が共働きだから半々で良いのではと提案すると、春樹は「それじゃあ結菜のためにならないな」「最初に楽をすれば、後々いいことにはならない」と返します。さらに「結婚したら家事は全部私?」という結菜の問いに、春樹は「そんなの当然だろ」と衝撃の回答。春樹の時代錯誤な考え方に、結菜は言葉を失います。

▽同棲開始早々、春樹の細かい性格と家事に対する古い考え方が明らかになり、結菜は戸惑いを隠せません。これから始まる同棲生活、そして結婚へと続く二人の関係は一体どうなってしまうのでしょうか。結菜の不安が募る同棲初日は、今後の二人の関係に大きな影響を与えそうです。

2025.07.10

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by Googirl編集部

女子力向上をめざす応援サイト! オシャレ、美容、恋愛など海外の最新ニュースを毎日配信!