勝手に掃除してろ! 同棲して亭主関白な彼氏を改心させた方法【同棲のルール】

2025.06.12

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親世代の影響を受け、いまだに「家事は女性がやるもの」「女性は男性に尽くすもの」と思う男性は少なくありません。同棲前に約束した家事分担をちゃんと守ってくれないと、いくら好きな相手でも不満がたまってきますよね。 今回は、同棲相手に尽くすのをやめて彼を改心させた彼女の話から彼と同棲のルールを作った話をご紹介いたします。


あらすじ

同棲を始めることになったリノとダイキ。引越しの荷造りをしながら、リノは家事分担についてダイキに尋ねます。ダイキはこれまで一人暮らしの経験がなく、家事には全く自信がない様子。リノが「お互い協力してやろうね」と提案すると、彼は「気づいたらやる」と曖昧な返事をします。さらにダイキは、ゴミ捨てや料理など“見える”家事だけを挙げ、見えない家事や名もなき家事については全く理解していないことが判明。リノは、彼の「気づいたらやる」という言葉に不安を感じつつも、彼が自分から家事をすると言ってくれたことに一縷の望みを抱きますが、結局丸め込まれてしまったことに気づき、モヤモヤを抱えるのでした。

見どころ

ダイキの衝撃発言

同棲を目前に控え、家事分担の話をするリノに対し、ダイキは「一人暮らしの経験が全くない」と打ち明けます。そして「基本、気づいたらやる」と、責任感のない発言。さらに彼が「気づいたらやる」と言うのは、あくまでゴミ捨てや料理、洗濯、皿洗いといった“見える家事”だけ。この時点でリノの苦労が予感されますね。

同棲のルール

ダイキの家事に対する考え方に「ルールを決めないとダメだ」と、リノは心の中で決意します。曖昧な取り決めでは、結局自分が負担を背負い込むことになると痛感したのでしょう。これから始まる同棲生活を円満に進めるために、リノがどのようにルールを提案し、彼を納得させるのかが気になります。

▽ 同棲という甘い響きの裏側には、リアルな生活が待っていますよね。特に家事分担は、多くのカップルが直面する課題。ダイキのように「気づいたらやる」というタイプは、悪気がない分、余計に厄介に感じてしまうものです。リノがこれからどうやって、家事に対する彼の意識を変えていくのか。二人の関係性が、この家事分担によってどう変化していくのか、今後の展開に目が離せません。

2025.06.12

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Written by Googirl編集部

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